みなさん、世界中で注目を集めている動画生成AI「Seedance 2.0」はもうチェックしましたか?
私はSJinn(エスジン)で使ってみましたが、かなりの手応えを感じています。

この記事では、実際に使った体験をもとに、次のポイントをわかりやすく解説します。

  • Seedance 2.0を使うならSJinnがおすすめな理由
  • SJinnでSeedance 2.0を使う方法
  • Seedance 2.0で生成した動画例【プロンプト付き】

これからSeedance 2.0を試してみたい方、SJinn経由での使い方を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

Seedance 2.0を使うのにSJinnがおすすめな理由

はじめに、いまSeedance 2.0を使うならSJinnがおすすめな理由を解説します。
2026年2月27日現在、Seedance 2.0を使えたり、
「これから使えます!」
と公表しているサービスはSJinn以外にも複数あります。
具体的には以下です。

  • Pollo AI(ポロ・エーアイ)
  • TOPVIEW(トップビュー)
  • Dreamina(ドリーミナ)
  • CapCut(キャップカット)

これらの中から、私がSJinnを選んだ理由は以下です。

  • 公開されたのが早く、安定してSeedance 2.0を使えているようだった
  • Seedance 2.0以外の最新の動画生成AIも使えるので損はしなさそうだった

それぞれ解説しますね。

安定してSeedance 2.0を使えている

SJinnでSeedance 2.0を使えるようになったのが2月14日。
「生成速度が遅い」
などの声はあるものの、大きなトラブルは発生していないようでした。

私も使っていて、生成速度がやや遅いという点以外は、不満はありません。
他のサービスではタイミングによっては使えるものの、なぜか途中で非公開になったりするサービスが多い印象です。

人気の画像・動画生成AIはだいたい使える

SJinnは「オールインワン型」と呼ばれる動画生成AIです。
つまり、SJinnに登録するだけで世界中で人気の動画生成AIを使えます。

具体的には以下の動画生成AIを利用できます。
※2026年2月27日に確認

  • Seedance 2.0
  • Vidu Q3
  • Kling 3.0
  • Sora2
  • Grok
  • Pika
  • Wan 2.6
  • Hialuo02
  • Luma Ray2
  • SJinn独自の動画生成モデル
SJinnで利用できる動画生成AI一覧【2026年2月26日に確認】

つまり、2025年後半から現在にかけて話題になっている人気動画生成AIをほぼすべて使えることになります!

動画生成AIだけでなく、画像生成AIも利用できます。
利用できる画像生成AIは以下です。

  • Nano Banana Pro
  • GPT-Image-1
  • Seedream V5
  • Midjourney
  • Flux-2-pro
  • Flux Pro Ultra

画像生成AIのツートップとも言える「Nano Banana Pro」と「Midjourney」が両方とも使えるのは素晴らしいですね。

加えて、SJinnにはリップシンク動画生成やアップスケール機能もあります。
トータルで見て隙が少ないのがSJinnの特徴だと言えます。

とはいえ、リップシンク機能の性能に関しては動画生成AIの中ではトップクラスとは言えません。
実際にSJinnで生成したリップシンク動画はこちら↓

口の動きにやや不自然さが残りますね。
リップシンク動画に関しては他のサービスを使うのがおすすめです。
リップシンクが上手な動画生成AIはこちらの記事で紹介しています。

SJinn公式サイト
SJinn基本情報
正式名称SJinn(エスジン)
企業所在地アメリカ
おもな機能画像生成、動画生成、リップシンク
無料クレジットあり(1,000クレジット)
最も安いプランの料金19.9ドル/1ヶ月
決済方法クレジットカード
公式URLhttps://sjinn.ai/

【注意】Seedance 2.0を使えるのはProプラン以上のユーザー

ここで注意点を紹介します。
SJinnでSeedance 2.0を使えるのはProプラン以上に加入しているユーザーのみです。
※2026年2月27日時点

4つの有料プランの料金は以下の表でまとめてあります。

SJinnの4つの有料プランの料金とクレジット

Proプランに1ヶ月課金したときの料金は49.9ドル。
私が課金したタイミングでは日本円だと8,095円でした。
Proプランに加入すると72,000クレジットがもらえます。

Seedance 2.0で動画を作ると1秒あたり100クレジット消費するので、最大6分の動画を作れる計算です。

SJinnでSeedance 2.0を使う方法

ここからは、SJinnのProプランに加入していることを前提に、Seedance 2.0の使い方を紹介します。
まだ加入していな方はSJinn公式サイトから登録・課金してください。
無料登録するだけでも1,000クレジットもらえます。

・SJinn公式サイトURL
https://sjinn.ai/

① 「Tool Mode」を選択

はじめに、SJinnにログインし、トップ画面に移動します。
SJinn公式サイトにアクセスすると、デフォルトでは「Agent Mode」になっています。
なので、「Tool Mode」をクリックしてください。

SJinnで「Tool Mode」をクリック

ちなみに、「Agent Mode」を選ぶとAIエージェントと会話しながら動画を作ることができます。
特定のモデルを使いたい場合は「Tool Mode」を選択します。

② モデルで「Seedance 2.0 video」を指定

次の画面では以下の操作をしてください。

  1. Categoriesで「Video」を選択
  2. Select Modeで「Seedance 2.0 video」を選択
SJinnでSeedance 2.0を使う設定

これで基本設定は完了です!

③ プロンプト・アスペクト比・秒数などを設定して生成

あとは各種設定を行うだけです。
Seedance 2.0 の動画生成は、以下の3パターンに対応しています。

  • t2v(テキストから動画)
  • i2v(画像から動画)
  • v2v(動画から動画)

画像・動画・プロンプトをアップロードする箇所は下の画像を参考にしてください。

Seedance 2.0 で画像・動画・プロンプトをアップロードする箇所

もし動画内でセリフを喋ってほしい場合はプロンプトで指定してください。
以下のような感じですね。

隊員(低く抑えた声)
「武器を捨てろ。もう逃げ場はない。」
容疑者(取り乱しながら)
「近づくな!撃つぞ!本当に撃つからな!」

このような、喋るキャラと喋る内容を指定するとSeedance 2.0は見事なリップシンクとともに動画化してくれます。
使い方の解説は以上です。

このように、Seedance 2.0の設定方法は簡単です。
けれど、使い方よりも重要なのはプロンプトです。
Seedance 2.0のプロンプトのコツを次に解説します。

Seedance 2.0のプロンプトのコツ

Seedance 2.0は、プロンプトの影響を非常に強く受ける動画生成AIです。
言い換えれば「プロンプトに極めて忠実」とも言えます。

失敗例として、私が作った動画を見てください。

キッチンで女性が玉ねぎを切っているシーンまでは、非常に自然に仕上がっています。
包丁がまな板に当たる音もリアルで、クオリティは高いです。
しかし、8秒あたりで唐突にガスが点火します。
女性は何も操作していません。

なぜこのような挙動になったのでしょうか?
原因はプロンプトにありました。
該当部分のプロンプトはこちらです。

[00:05–00:10] Shot 2: Everyday Craft

Frame: Kitchen counter, intimate distance.
Action: Vegetables being cut with calm, practiced rhythm.
Details: Sound of knife on cutting board. No dramatic splash.
Then a gas flame ignites softly beneath a pan.
Lighting remains natural and warm.

問題の一文はここです。
「Then a gas flame ignites softly beneath a pan.」
日本語にすると、
「すると、鍋の下でガスの炎が静かに灯る。」
となります。
先ほどの動画のシーンそのものですね。
Seedance 2.0はこの指示を忠実に再現しました。

この例から分かる通り、Seedance 2.0はプロンプト通りに動きます。
ざっくり書くよりも、意図を整理して丁寧に書く方が成功率は高くなります。

細かいコツに関してはSJinnが公開しているSeedance 2.0のプロンプトガイドを読むのがおすすめです。
記事はこちら↓
The Ultimate Guide to Seedance 2.0

実際にプロンプトを作る際は、次の流れがおすすめです。

  1. 公式ガイドをChatGPTに読み込ませる
  2. 作りたい動画の内容を具体的に伝える
  3. 「ガイドに沿ってプロンプトを作成して」と依頼する

こうすることで、構造化されたプロンプトを効率的に生成できます。

Seedance 2.0は、少しの工夫で動画の仕上がりは大きく変わります。
ぜひ楽しみながら、理想の映像づくりにチャレンジしてみてください。

SJinnでSeedance 2.0を使い生成した動画例【プロンプト付き】

最後に、私がSeedance 2.0を使って生成した動画をプロンプト付きで紹介します。

① 【t2v】犯人を追い詰める特殊部隊

[Shot 1: Low-Angle Tactical Advance]

薄暗い廃工場内部。
カメラは床すれすれのローアングル。
画面奥から、黒い装備に身を包んだ警視庁特殊急襲部隊(SAT)の隊員がゆっくり前進してくる。

フェイスシールド越しに鋭い視線。
無線のかすれた音。

隊員(低く抑えた声)
「武器を捨てろ。もう逃げ場はない。」

※銃は構えているが、カメラには向けない。

[Shot 2: Lateral Hostage Frame]

横からのサイド構図。
容疑者は作業用タンクトップ姿、汗まみれ。
片腕で女性を羽交い締めにし、拳銃をこめかみに押し当てている。

背景は割れた窓から差し込む逆光。

容疑者(取り乱しながら)
「近づくな!撃つぞ!本当に撃つからな!」

女性は涙をこらえ、呼吸が荒い。

[Shot 3: Extreme Close-Up – Trigger Moment]

隊員の指とトリガーの極端なクローズアップ。
手袋越しにわずかな震え。

一瞬、環境音が消える。

容疑者(画面外)
「やるぞ!!」

銃声は画面外で響く。

[Shot 4: Aftermath Wide Shot]

静まり返る空間。
固定カメラのワイドショット。

容疑者は床に倒れ、拳銃は滑って離れている。
女性はその場に崩れ落ちるが無事。

SAT隊員がゆっくり接近し、安全確認。

隊員
「確保。救急要請。」

② 【t2v】スマッシュを打つバドミントン選手【Kling 3.0と比較】

A cinematic slow-motion shot of a professional Caucasian male badminton player competing in the Olympic finals. He leaps high into the air with explosive power for a powerful smash. Focus on the intense facial expression and the flexed muscles of his arm. As he hits the shuttlecock, a subtle motion blur and wind effect are visible. The background shows a packed Olympic arena with blurred crowds and bright stadium lights. Smooth camera tracking following his jump. 4K, ultra-realistic, high frame rate, vivid colors, athletic anatomy, professional sports photography style.

③ 【t2v】日本の寺にある秘宝を触り、鎧姿に変身する男の子

A young Japanese boy inside an ancient wooden temple at night. Moonlight shines through shoji screens, illuminating floating dust in the air. The temple is filled with old statues, hanging lanterns, and sacred artifacts. At the center of the main hall rests a sealed sacred relic on a wooden altar, wrapped in old ofuda talismans and sacred rope.

The boy, wearing a simple hoodie and school backpack, slowly approaches the relic with curiosity and hesitation. He reaches out and touches the glowing sacred treasure.

Suddenly, brilliant golden and crimson spiritual energy erupts outward, shaking the temple pillars. Paper talismans scatter into the air. Intense light fills the hall.

Cinematic lighting, volumetric light rays through incense smoke, dramatic shadows, ultra realistic wood textures, 4K, high detail, mystical Japanese atmosphere.

The boy begins transforming into a legendary guardian hero inspired by ancient samurai armor blended with modern superhero design. A flowing red-and-white energy cloak forms behind him like a spiritual aura. Golden patterns resembling traditional Japanese motifs glow across his armor.

Epic transformation sequence, swirling spiritual particles, glowing kanji symbols appearing in the air, dynamic circular camera movement, Hollywood-level VFX, dramatic taiko-style background atmosphere, high contrast, slow motion.